神経内科医の久手堅司さんによると、心身は一体で、心の不調が体に現れたり、体の不調が心に現れたりするそうです。
ストレスと自律神経も同様に関連していて、自律神経を整えることでストレスに強くなり、ストレスが原因で自律神経が乱れます。
まずは、ストレスチェックを行いましょう。
次の項目の中であてはまる数は?
*朝、起きたときに気分がすぐれない
*夜、なかなか寝つけない
*気分が落ち込みやすい
*家族や友人関係に悩みがある
*寒くなると不調を感じる
*イライラすることが多い
*仕事や家事に集中できない
*何をしても楽しくない
*休み明けは憂うつになる
*のどに何かがつっかえているように感じる
イエスが3個以上あると、ストレスをため込み、自律神経が乱れている可能性があります。
自律神経が乱れると動悸やめまい、不眠、倦怠感、肩こり、便秘、下痢などの症状が現れやすくなります。
さて、自律神経を整えるために久手さんがすすめる習慣があります。
まず、1日1回は発酵食品を食べること。
脳と腸は密接に関係し、腸を整えることで脳を刺激し、自律神経が正常に働きます。
ヨーグルトや納豆、漬物、みそなどの発酵食品を1日1回摂りましょう。
次に、朝起きたら太陽を浴び、水をコップ1杯飲む。
朝日を浴びると体内時計がリセットされ、1日のリズムが整います。
また、寝起きに水を飲むことで腸が活発に動き出すでしょう。
そして、寝る前にストレッチをする。
ストレッチで筋肉をほぐすと、血流がよくなります。
その結果、体温が上がって寝つきがよくなり、質のよい睡眠にもつながります。
