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医院だより

3つのこだわりで楽しむ! 「アイドル流読書術」

俳優としても活躍するアイドルの大倉忠義さんは、大の読書家として知られています。
10代のころからさまざまなジャンルの本を読んできた大倉さんの人生を変えたのは、稲盛和夫著の『生き方』。
150万部を超えるベストセラーで、実業家の稲盛和夫氏が「夢を叶えるために、たしかな人生を歩むために本当に大切なものは何か」をわかりやすく解説しています。
大倉さんが心を動かされたのは、稲盛氏の判断基準。稲盛氏は「人として正しいかどうか」を基準に判断してきました。
大倉さんはこの本を道徳の教科書のように感じ、自分の生き方の指針としているのだそうです。

さて、大倉さんが読書するにあたって、こだわっていることが3つあります。
まず、朝1時間本を読む。
朝は散歩し、そのあと、1時間読書をするのが彼のルーティンとなっています。
このとき手にするのはビジネス書だけでなく、ときには気分転換にコミックなども。
朝の読書タイムが寝起きから仕事モードへと頭や体をうまく切り替えるのに役立ちます。

次に、本を何度も読み返す。
読書をしながら気に入った言葉や感銘を受けた言葉にときどき出合うのだそうですが、メモにとらず、その代わり、何度でもその本を読み返します。
また、おすすめの本を人に紹介するとき、内容をシンプルにまとめて説明することがあります。
頭の中で内容をまとめることで理解がより深まるいい機会になるのだそうです。

そして、紙の本を読む。
電子書籍が一般的になりましたが、大倉さんは紙派。
紙に触れること自体がリラックスにつながるし、目への負担も少なく済みます。
紙のほうが記憶に残りやすい気もするのだとか。
大倉さんはいつも何冊かの本をカバンに入れて持ち歩いていますが、内容だけでなく、素敵なデザインの本だと気分が盛り上がるのだとか。
本を選ぶときは装丁もポイントです。