BLOG
医院だより
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1日5回笑顔になろう! 心も体も元気になる「笑医」
医師で東京医療保健大学教授の高柳和江さんが提唱しているのが「笑医(わらい)」で、心と体を健やかに保つための笑いの医力を指します。 高柳さんは 30 年以上前に、中東のクウェートで小児外科医として働いていました。 そのとき…
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摂ったタンパク質が筋肉になる! 「朝タンパク質習慣」
医師で作家の鎌田實さんが実践しているのが、「朝タンパク質習慣」です。そもそも 50 歳くらいから毎年1%ずつ筋肉は減っていくので、筋肉を維持して鍛えることが必要です。そのためには、筋肉の材料となるタンパク質を意識的に摂る…
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よどんだ空間をきれいにする! 「今度こそ、断捨離」
「断捨離」でおなじみのやましたひでこさんによると、すっきり片づけたいのにできないのは、管理できるものがキャパシティを超えているからだとか。 たとえば、テーブルの上に何も置かない状態にしたいと思って片づけようとしても、引き…
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席の選び方から支払いまで。「飲食店での大人な作法」
友人同士で素敵なレストランやカフェに行き、ランチやお茶などを楽しむのはワクワクする時間です。そんなときにちょっと気をつけておきたい作法があります。 まず、席選びから。店のスタッフから「お好きな席にどうぞ」と言われたら、ど…
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お気に入りを見つけやすい! 「スマホの写真を整理」
スマートフォンで気軽に写真が撮れるようになり、大量の写真がそのまま入っているという人は多いでしょう。写真が未整理のままでは、部屋がもので散らかっているのと同じ。整理をして、お気に入りの写真をすぐに見つけられるようにしまし…
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更年期の不調をやわらげるための方法
更年期とは閉経の前後5年間、合計 10 年間を指します。更年期には女性ホルモンの分泌が少なくなることで、骨や皮膚、血管、脳などさまざまなところに不調が現れます。のぼせやめまい、頭痛、不眠、疲労感、イライラなど、症状や深刻…
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「私サイズ」で手間を省いておいしく食べよう!
雑誌や書籍などで活躍する料理研究家の大庭英子さんは、「私サイズ」でおいしく食べることにこだわっています。まず、朝食はしっかり摂るという大庭さん。定番はパンと冷蔵庫の中の作り置きおかず、ヨーグルト、ジャム、フルーツなど。昔…
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認知症予防のために「毎日食べたい食材」
医学博士で認知症カウンセラーの山根一彦さんによると、毎日の食事改善が認知症予防の近道だとか。そもそも、脳に危機を与えるのは炎症や毒素、栄養不足だとされています。炎症は体内で慢性的に起こっている炎症を指し、加工食品や高糖質…
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心を耕して人生を豊かにしよう!
東京神谷町にある光明寺の僧侶、松本紹圭さんによると、心を耕すことで人生が豊かになるとか。「心を耕すとは、自分を一歩引いて見つめること」と、松本さん。相手の立場になって考えることができたり、受けるストレスが減ったりします。…
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「ゆる漢方」で 寒い季節を元気に過ごそう
漢方コンサルタントの櫻井大典さんによると、冬は無理せず、がんばりすぎず、エネルギーを温存するのがよいそうです。そして、「潤い」「温め」「滋養」を意識した食生活をし、温まりながらたっぷり睡眠することもポイントに挙げています…